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小説家の生存戦略

小説家として幸せになる過程。本屋大賞くれ。

スケジュール管理術と直近のスケジュール整理

スケジュール管理は作家にとって2番目に大切な能力だ。

ちなみに1番目は面白い小説を書く能力。

スケジュール管理を制したものは人生を制す!

 

そういうわけで僕がどのようにスケジュールを立てているかを書いていく。

というか直近のスケジュールがごたついているから整理していく。

 

本日3/26。今日発生した、〆切が4/9までの予定を考えていく。

その間に4/2に2つ〆切がある。頭がおかしい。

しかも4/3からは予定があるので、4/9〆も4/2に終わらせなくてはいけない。

4/2に〆切が3つ重なることになる。意味がわからんハゲそう。

 

こういう感じに頭がおかしいスケジュールが決まってしまうことが多々ある。

 

そういうときは、まず、自分が最低で超えられる文字数で換算する。

僕の場合は5000字だ。2時間くらいあれば何とかなる数字で、

風邪を引いても急な用事が発生しても、大丈夫。

 

4/2まで5000字で換算すると

35000字となる。

 

これだと文字数が心許ないので、1日の文字数を増やしていく。

4/2まで7000字で換算すると

49000字となる。

目標まで達成できる十分な数字になった。

そういうわけで1日7000字で考えていく。

 

次に、どの章、シーンをどの日に書くかを決めていく。

単純な文字数換算だけだと削除や改稿の時にうまくいかなかったりする。

だから、文字数ではなく、「ここまでやろう」と決めるわけだ。

決めた文字数を参考にしつつ決めていく。

 

 

3/27:2章完結

3/28:3章

3/29:3章

3/30:3章完結

3/31:エピローグ

4/1:改稿

4/2:改稿

 

 

こんな感じのスケジュールが決まった。

なかなか現実的なラインのスケジュールだ。

見てるだけで余裕のないスケジュールなことが分かってしまい具合が悪くなりそうだ…。

 

がんばっていこう。

 

 

良い小説家の条件

某お偉い編集者たちが言っていたことだ。

お偉い。そりゃあもうお偉い人が言っていた。

良い小説家の条件。

なるほど、そうだろうな、と思ったので書いていく。

 

 

こだわりがある

いきなりハードルが高い。

たぶん作家志望の方や作家の方は分かると思うが

最初は自分の好きな話を好きなように書くと思うが

小説というのが読者に読まれるために存在しているということを認識すると

読者のために書くようになる。

この小説がどう読まれるか?

そういう部分を一番気にする。

 

そうなると、自分の中での面白さというのが二の次になったりする。

 

しかし、それだといけない。

 

まずは自分の中での面白さがあり、

それを、読者が読めるように加工していく。

自分が面白いと思うポイントは、編集にどう言われようが譲ってはいけない。

 

そこを指摘されて「じゃあ変えます」と

お偉い編集のいいなりになる作家は中途半端なものしか書いてこないとのこと。

まあそうだろうなと思う。

 

自分が面白いと思ってないのに、突き詰めた話が書けるはずがない。

全てを流行で固めた、二番煎じの、頑張ってもちょい売れくらいになるかと思う。

それを乱発して食っている作家もいるし、そういう作家のありかただってありだと僕は思うが、

長く作家をやっていこうと思う人や、大きく売れたい人、経歴を積んでいきたい人はこだわりをもって小説を書くべき

 

とりあえず本にしたい人や、ちょい売れ連発作戦の作家は逆に、自分の面白さなんて捨てて流行パクりまくった方がいいと思う

(それじゃあサラリーマンやってた方がいいとは思うけど)

 

自分の戦う分野が分かっている

世に一発屋という作家がいる。

どうして売れを継続できないかと言うと、

売れた作品がどうして売れたか理解していないからだ。

その売れた部分を継続して書いていく作家は売れ続ける。

たとえば、医療ミステリーでヒットした作家が次に青春ものを書いたとしよう。

読者としたら、この人の医療ミステリが好きだったのにー

となってしまい、たいして売れないという結果になる。

 

自分が他作家より、どこが優れているのか

どの分野なら負けないのか

それをはっきりさせてヒットを掴める作家は強い。

 

まあ正直、いろんなものを出していって、ヒットしたものを連打するっていうのが現実的だとは思う。

最初からこれいける、と狙ってヒット出せることはなかなかない。

 

最小公倍数的作品って、ちょい売れはするけど、ヒットはなかなかしないんだよな…

 

 

量を出している

年に1冊出す名作より

年に5冊出るちょい名作作家の方が売れる。

小説家は作品を通して自分のファンを作っていかないといけないのだが

年に1冊とかだと読者に覚えてもらえない。

売れた作品の隣に新作を置くという商法もやりにくくなる。

相乗効果を狙うには、やはり年に3、4冊は出したいところだ。

 

魅力的な小説家はたくさんいる。

その中で自分のファンにさせるためには継続的なサービスが必要になる。

 

 

 

だいたいこんな感じだ。

売れていく作家を横で見ていたが、まあこの通りだった。

本屋大賞くれ。

このスケジュールって無理ゲーじゃない?

本日3月25日

 

3月:B〆
4月:K〆
5月:M〆
6月:L〆
7月:P〆
   B〆
8月:I〆
9月:K〆
10月:P〆
11月:L〆
12月:I〆

 

これが今年のスケジュールだ。

何これ?

 

小説家として仕事が多いのは嬉しいことだが、

これはあまりにもなんていうか

無理だ。

あれ?もしかしてスケジュールヤバイんじゃないか?

と書き出してみたらこうだった。

時すでにお寿司。

 

 

どうしてこんなスケジュールになったのか僕もよく分かっていない。

仕事が来るのは嬉しいことで、

印税がアレとか初版部数がアレとか、

出版事業やってないところの立ち上げとかではない限り

基本的には仕事はうける。

 

その結果がこれであり、

スケジュール管理能力の低さが表れている。

 

どうしてこうなったんだろう、本当に。

7月とか〆切り2本あるし。

とはいえ、1本が結構軽く、たぶん気合い入れればなんとかなるだろう。

 

問題は6月とかだ…

カロリーが高い長編というのは、まるまる一ヶ月使っても微妙に間に合わなかったりする。

調べ物が必要で、そりゃあ10冊くらいは読まなくてはいけないわけだから、

単純に1日2冊読んだとしても5日潰れる。

実に一ヶ月の1/6だ。

そこから構成練り直して…などしていると、10日くらいは経ってしまう。

執筆時間が20日しかない。

何かでつまったら死ぬ。

 

 

もしかしたら僕のスケジュールを見て、

仕事がたくさんでええやんって思った人がいるかもしれないが、

必ずしもそうではない。

小説家は質が命だ。

変な質の本を出すと、悪い意味で覚えられる。

当然売り上げも伸びない。

自分の首を絞めていくことになる。

 

しっかりとした執筆期間を確保して

質の高い小説を書くことが重要だ。

 

とはいえ、市場の覚えてもらうためにたくさん書くのは全然ありだけども。

 

 

こうなったら本当に目の前のことをひとつひとつ片付けていくしかない。

 

直近もだいぶまずい。

 

4/2に〆切りがある。

これは進捗2/3といったところか。たぶん間に合う。

 

そして4/9に別の〆切りがあるのだが

 

4/3、4、5は出かける用事がありまるまる仕事ができない。

 

つまり4/2の〆切りを終えたら、6、7、8の三日間で4/9〆切りのものに対処しなくてはいけない。

 

そんなことある?

 

気合いいれていこう。

皆はちゃんとエモいか?

世は空前のエモさブーム

 

エモい人が若い読者を作り、エモい人が天才肌と言われ、エモい人がブランディングされる…だが陰キャと言われモテない…

そんなエモさブームが到来している。

僕の中で。

 

 

エモいって何?

そもそもエモいという単語はそこまで一般的なものではない。

エモーショナル、つまり感情的な何かに関して用いられる言葉だ。

ほら、建設途中のビルとかエモいだろ。

首都高を少し高めの場所から見てもエモい。

雪景色、道ばたに壊れたカメラが落ちてるのもエモい。

一目見ただけで涙が止まらなくなり脱水症状で3分以内に死が訪れる。

 

エモさとはそういう感じのものだ。

もっとわかりやすく言えば、

切ない、ノスタルジー、この辺の感情に近い。

 

 

エモさは「エモそう」で売れる

小説はエモさにおいて最も優れた媒体だ。

エモさを突き詰めた作品は最近の流行である。

 

エモさには全てがある。

コアファンを作れるし、ブランディングもできる。

しかも「内容がよく分からないもの」でも買ってくれる

エモそう、で売れるのだ。

これはすごいことで、昨今の小説は、とにかく説明しなくてはならない。

予告編で面白いところを全て出し切る映画のごとく。

まず手に取ってもらわなくてはならないのだ、続きは読んでねとか言ってられない。

もはやネタバレさえも自らしていくスタイルだ。

だからタイトルは徐々に説明的になっていく。

エンタメは突き詰めるとこうなるよなぁ、と思ったのだが、

そこにきてエモさの波が来た。

 

エモい小説は、エモそうで売れるのだ。

これは本当に素晴らしいことだ。

 

 

エモーショナルブランディング

ツイッターで日々エモいことを言おう。

エモブランディングができる。

エモブランディングは強力で、コアファンができる。

エンタメを全開にした作品はコアファンを作りにくい。

作品ではなく、作家のファンにさせることは、今の世の中で長く作家をやるには必須の条件だ。

エモさは、なんかすごい、という尊敬を集めやすい。

 

エモい作品を送り出しまくることはもちろん、

エモいことを言ってフォロワーを増やしていこう。

フォロワーの数は初動の数!

 

 

エモい作品の書き方

一概に言えない。

幅が非常に広いからだ。

エモい作品を読んで研究していこう。

エモさは、実はそんなに奥が深くない。

まだあまりエモ作品を書く作家がいないからだ。

そして書き方が分かったら僕に教えてくれ。

 

新作の話

そういうわけで新作はエモさを取り入れた話にしていく。

売れてくれー。

目指せ単巻10万部!

 

 

 昨日は2万字くらい書いた。

今日は1万5000字くらい書いていきたい。

 

売れる小説とは…ズバリ

売れている作家が出す小説である!

 

という元も子もない話は今回はしない。

いや、事実なんだけど。

そもそも、まずどうやって売れる作家になるか。

つまり実績がないのにどうやって作品を売るかという話をしたい。

自分の整理のために…。

(というか厳密に言えば売れているが、その後の作品が売れない作家と売れる作家がいる。僕は後者になりたい)

 

 

読者が本を購入するまでを分析

 

まずは読者が本を購入するフローを考える。

ネットでの売り上げは少ないので今回は無視する。

(ネットで売れても書店で売れなければ、売れない)

 

  1. 書店に行く
  2. 表紙とタイトルを見て「面白そう」と思う
  3. 手に取りあらすじを見たり最初の方を読み、期待に添っていると確信する
  4. レジに持って行く
  5. 最後まで読む
  6. 期待通り、それ以上に面白く、作家のことが気になる

 

5番と6番はおまけだ。

この部分は最悪なくていいけれど、ないと一発屋になったり、一発芸的な書籍になり続刊が売れないということになる。

小説家の良いところの1つは、一度の労働で重版という不労所得要素が強い報酬が得られることだ。

自分(作者)にファンをつけていかないと、出したものから重版、ということにはならない。作家として長くやっていきたい人は重視すべき項目だ。

逆に、一発屋で稼いだら引退する人にとってはあまり関係ない(部分もある)

 

順番に見ていく

 

 1. 書店に行く

 

ここはどうしようもないので割愛。

書店の前で客寄せするしかない。

 

 2. 表紙とタイトルを見て「面白そう」と思う

 

表紙は、こちらも注意するが、基本的には編集の裁量であり、良い表紙というものを物書きの僕らは一般的にディレクションできない。

プロである編集に任せるのが一番である。

その代わり、タイトルには気を配ろう。

買ってもらえるかどうかのフローで最初に僕らが関わるのはこのタイトルだ。

死ぬほど重要だということが分かると思う。

良いタイトルをつけよう。(良いタイトルについては後日書く)

ちなみに僕のタイトル案がそのまま通ったことはない。

センス皆無じゃん。

 

 3. 手に取りあらすじを見たり最初の方を読み、期待に添っていると確信する

 

あらすじと、冒頭が重要。あらすじは編集が考えるし、そのプロなので任せるとして、冒頭がめちゃくちゃ大事。

1文目にめちゃくちゃ気をつける。

もしくは、1文目を読んだら2文目を読みたくなるような1文目にする。(そして最後は冒頭の謎まで読ませてしまう)

 

 4. レジに持って行く

 

書店さんお疲れ様です。

 

 5. 最後まで読む

 

これも重要。買われたがいいが口コミブーストがかかりにく話は最後まで読んでもらえていない。

表紙が素敵だから買ったインスタ映えするだけの本だ。

中身が白紙でも良いみたいな立ち位置だ。

最後まで読ませる構成力を身につけるべし。

 

 6. 期待通り、それ以上に面白く、作家のことが気になる

 

重要。作家にファンをつけないとただの単純労働作家になる。

いつまでたっても初版。何かヒットしたとしても、次の作品は別に売れない。

そういう作家はブランディングに失敗している。

作家にファンがつくような作品を作る必要がある。

(そういった作品の作り方も長いのでまた)

 

手のとってもらわないと話にならない

これが結構難しい。

超有名作家と同じ棚に並んでいるのに、自分を選んでもらう理由を作らなくてはいけない。

表紙とタイトルを頑張るしかない。

そして表紙とタイトルを作る作品内容を頑張るしかないとなる。

 

もっと言えば、その作品のコンセプトを鋭くしなくてはならない

 

コンセプト

コンセプトとは何かと言えば

 

A「お前何読んでるの?」

B「え?○○ってやつだけど」

A「知らんな。どんな話?」

B「(コンセプト)って話だけど」

A「え、面白そう。俺も読むわ」

 

これがコンセプトだ。

友達に一言で説明する時の言葉だ。

そもそも一言で説明できない話はエンタメとして問題を抱えている。

一言で説明できたとしても相手が「面白そう」とならなければそのコンセプトに魅力はない。

中にはこれをログラインという人もいるが、ログラインはまた少し違うので割愛。

ちなみにログラインというワードよりコンセプトというワードの方が伝わりやすく正確なように思う。

 

これで「面白そう!」となる話ならば、

その話の軸は面白い。

自然と帯文句も決まるし、タイトルも表紙雰囲気だって決まるだろう。

つまり、コンセプトを決めた時点で、手にとってもらえるかどうかは決まっている

 

コンセプト、マジ大事。

 

コンセプトの選び方

じゃあどんなコンセプトが魅力的なのだろうか……。

という話をすると、もうそれは個人の好みの話になる。

ゲーム世界に閉じ込められてデスゲームする話だよ、といっても、相手が「なんだゲーム世界って。チープだな」と思ったら負けだ。

ある人にとっては面白いし、ある人にとってはつまらない。

小説とは必ず、絶対にそういうものなのだから仕方がない。

 

その中で勝つためには、

多くの人が魅力的だと思うコンセプトを作ることだ

読書人口の中で傾向というものが存在する。

 

多くの人とは

例えば、バッドエンドの話とハッピーエンドの話があったとしよう。

どっちの方が手にとってもらえるだろうか?

答えはハッピーエンドだ。

ハッピーエンドを好む読者の方が多いからだ。

(そのメリットを捨ててバッドエンドで勝負して勝つためにはそうとうな実力が求められる)

 

ではハッピーエンドの中で、日本が舞台のはなしと外国が舞台のはなしではどちらが手に取ってもらえるだろうか。

答えは日本だ。

なぜなら読者は日本人で、小説が感情を描くことに長けているメディアであることを考えると、日本が舞台の方が感情移入しやすいからだ。

 

弁護士を主人公にするのは?

視点人物の性別は?

などなど、いろいろとある。

そういう疑問を突き詰めていくと、おのずと読者が見えてくる。

読者の年齢層、生活、仕事、気分。

そういったものから逆算をして需要を割り出すのだ。

 

これは決して、突き詰めて平均を割り出すということではない。

結局は一人一人の心の需要にフォーカスするわけだから、

むしろ平均とは逆だ。

 

 

必ずしも大多数に合わせる必要はない

読者層はいくつかあり、固まっている。

その読者層のどこかにターゲティングができたコンセプトを立てられていたらそれでいい。

自分がどの読者層を相手にしたいのかは意識していた方がいい。

 

 

書きたい話、好きな話でしか勝負はできない

そうして突き詰めていった結果、流行にまるまる乗っかることになったとしよう。

その流行が自分の好きな話ではなかったらやめた方がいい。

その分野には、その分野をすきで書いている人が既にいる。

好きでもないのにその人より深く書くことはできない。

短所を伸ばすようなもので、意味はない。

自分が好きな分野で勝負をしよう。

 

結論。具体的には

  1. 自分が書きたい話、好きな話を考える
  2. そこに読者層があり、需要があるか考える(ないならそれ用に加工する)
  3. 需要があったならコンセプトを決める

 

こんな感じだ。

これができたら苦労はしない!!

 

 

デスマーチの慣れの果ての奇行

デスマーチ慣れという言葉がある。

いやない。僕が今作った。

 

デスマーチが続くと、それが普通として稼働できる状態のことを言う。

まあただの慣れだ。

 

ここ3,4日、睡眠時間が2,3時間ということが続いている。

正確に言うといつ寝ているかよく分からない。

作業の途中で寝ているようだ。

体に良くないのがめちゃくちゃ伝わってくる。

眠くなると筋トレをして眠気を飛ばすのだが、最後の方になると、意識朦朧としながら筋トレしてる。

意識朦朧筋トレ。

酔拳みたいな趣があるな。

 

 

小説の作業というのは、非常に集中力を必要とする。

つまり徹夜作業は全然効率が良くないのである。

ちゃんと寝て書いた方が質も良いだろうし、身体的にも楽だし、ちゃんと進む。

 

それでも徹夜しなくてはいけない。

なぜなら〆切があるからだ。

計画時から半ば破綻していた計画を終わらせるには、もう限界突破するしかない。

仕方がない。

そういう無茶な計画を立ててしまったのだから。

走るしかないのだ。

 

 

しかし、こういう執筆はストレスがたまる。

めっちゃたまる。

そうなると当然奇行が発生する。

奇行種にならぜるを得ない。

 

今日はそんな僕の奇行を紹介していく。

一体どんな需要があんの? 自分でも分からない。

でも紹介していく。

 

 

なんだこの地獄みたいなインデックスは。

 

 

「にゃーん」と鳴く。

ちょっとかわいめの声を作って鳴く。

 

鼻血が出るくらい鼻をかむ。

別に鼻水出てないのにな。

 

30分に一度顔を洗う。

代償かな?(DTB

 

窓の開け閉めを頻繁に行う。

空気の入れ換えをしたくなった瞬間寒くなる。

以下n回

 

ゆるゆりのOPを全力で真顔で歌い始める。

ゆるゆりゆるゆりゆるゆり!さんはい!

 

アマゾンで買い物をする。

ここ三日間で、ワイヤレスイヤホン、燻製、ダンベル、アート、充電スタンド、ダイヤのネックレスを買った。しかも充電スタンドは僕が使えないものだ。よく分からん。

 

耳かきを鼻に入れる。

きたねえ。

 

SNSで同級生の動向を過去まで振り返る。

意外と発見があって面白いんだよ。

 

アダルトサイトをタブで大量に開いてウィンドウを閉じる。

お前は何がしたいの?

 

家を購入しようとする。

資料請求とかする。

 

無機物に話しかける。

「なあ、どうした? 元気か?」など、割と優しく話しかける。

 

赤ちゃん言葉で意味不明な言葉を発する

支離滅裂でオリジナリティにあふれる。半分意識を失っていることが多い。

机に突っ伏して白目でやることが多い。

 

嫁に救済を求める。

嫁は寝ているのである。

 

息子に救済を求める。

息子は寝ているのである。

 

息子の尻を揉みしだく。

息子は寝ているのである。

 

息子の頬をもぐもぐする。

息子は寝ているのである。

 

調味料の名前を並べ立て始める。

たぶん前世が調味料だったんだと思う

前世の自分探し。

 

トイレに引きこもる。

足がしびれて大変なことになる。

あと足がめっちゃ寒い。

 

フランクな神頼みを始める。

ねえ、無理なの? マジ? なんともならんの?

頼むっすわー。よ、大統領!

 

オノマトペを体で表現し始める。

頭がまったく働いていない。

 

目をつむって執筆する。

寝転んだ状態で腹部にノーパソを乗せ、頭脳と指先だけを動かす。

誤字脱字がひどいところはこれやってる。

涅槃モードと勝手に呼んでる。

 

こんなところだ。

効率悪すぎだろ。

徹夜しないでちゃんと日中に終わらせろ。

 

今日の進捗は11,000字ほど。

ではまた

 

 

 

2018年の目標を考えてみた(今更)

3月も中旬。

締め切りが馬鹿みたいにある3月4月5月6月(多分その後も…)

こういう感じで目の前のことをただひたすらやっていたら

3月。

 

1年の1/4が終わろうとしている。

 

そんな現実耐えらんねえ!

 

だけど受け入れるしかない。

ゲームしても、youtubeを観ても、現実はなくなってはくれずに

迫ってくるばかり…。

それなら現実をどうにかしてしまうのが一番というもの。

 

そういうわけで、現実を見据えた2018年の目標を作ってみる。

 

目標

  1. 複数シリーズをちゃんと走る
  2. 5冊以上出版する
  3. 自分の作家としての方向性を決める
  4. 毎月10冊以上は小説を読む
  5. 毎月10冊以上は漫画を読む
  6. 毎シーズン3本はアニメを観る
  7. 毎月1本は映画を観る
  8. キャラ作りの方法を確立する
  9. 新しい構成を身につける
  10. 単行本出版の布石を打つ
  11. 体重を10キロ落とす(最近マジで不健康)
  12. 筋トレを毎日する
  13. 年収1500万円
  14. 新しいサービスを開始する
  15. 新しい事業を開始する
  16. 嫁と子供と京都に行く(来月)
  17. 嫁と子供と横浜に行く(今月)
  18. 嫁と子供とディズニーに行く
  19. 嫁にピンキーリングをあげる(ほしがってたので)
  20. 嫁にネックレスをあげる(ほしがってたので)
  21. 自分の生活をブログを通して毎日晒す
  22. ネットビジネスの拡充を狙う
  23. 貯金を1000万貯める
  24. 貯金を見せて両親に認めてもらう
  25. 子供に乳離れをさせて夜に嫁に寝てもらう
  26. 新しいビジネスで月収100を達成する
  27. 毎日5000字小説を書く
  28. 今やっている大きな案件を完成させる
  29. どこに家を買うか検討する
  30. 家の見学に行く
  31. 夜は12時には寝る

 

 

こんな感じかな。

まああと9ヶ月でこれだけできれば十分。

特に大事なのは27の毎日5000字。

あとは2000万の貯金通帳を両親に投げつけたいというのもあるが、なんかそれでも認めてくれないような気がする。2億円必要なんじゃない? ひっ。無理!

余談だが、両親は、僕が小説家であることを認めてくれていない。

認めるも何も、僕がこれでやると言ったらやるだけなので究極的には関係ないし、そもそも僕のこと何歳だと思ってるんだって話ではあるが。

それでも、両親には認めてもらいたいという気持ちが少なからずある。

安定が大切な気持ちも分かるから。

 

ちなみに今日は1万字くらい書いた。

最近徹夜続きだったので寝る。

胃もやばいし、微熱。

徹夜がきつくなるとは年をとったもんだ…。